パニック障害は、実際は珍しい病気ではなく、アメリカでは100人に3人の割合で発症しており、日本でもほぼ同様に患者さんがいると考えられています。
今後パニック障害という病気がどのようなものなのか、広く理解されるようになれば、当然患者さんの数は更に増えると考えられます。パニック障害は、気付かずに治療を受けないでいると、慢性化する場合がありますが、早めに治療を行えば必ず治る病気です。
しかし、慢性化し、うつ病も発症してしまったりすると、かなりの期間、治療をしなくてはいけなくなります。またパニック障害は、パニックという言葉が日常的によく使われる言葉であったり、パニック発作が心臓や呼吸器などの身体の病気で起こる発作と似ているために、誤解されていることも多いのが現状です。
|
前のページ パニック障害の原因 |
コンテンツのトップ |
次のページ パニック障害の重症度とうつ病 |

