パニック障害の原因
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パニック障害について
パニック障害はじっくり診査だね
パニック障害の原因は、はっきり解明されていないが、最近、脳内神経伝達物質が関係していることが分かって来ています。人間の脳には、脳内で情報交換をしたり、脳から身体に命令を伝えるための神経伝達物質があるが、パニック障害は、この神経伝達物質の中の、「セロトニン」と「ノルアドレナリン」のバランスが乱れて発症すると考えられています。

パニック障害の原因が、このように脳の変化にあるため、内科などで心臓や呼吸器の検査をいくらしても、異常は見付かりません。また、ストレスや、繰り返される恐怖など心因的な原因で、パニック障害になる場合もああります。

例えば、エレベーターに乗っていて、何らかの事故などで故障し、何時間も閉じ込められたり、交通事故に巻き込まれたりした時の恐怖から発症することもあれば、職場の同僚や上司との人間関係によるストレス、DV(ドメスティックバイオレンス)の被害に遭い続けたなどが原因で、パニック障害になるケースも多く見られます。

しかし、PTSD(心的外傷後ストレス障害、Post-traumatic stress disorderとは、心に加えられた衝撃的な傷が元となり、後に様々なストレス障害を引き起こす疾患の事である。)・うつ病・強迫性障害などの精神疾患の症状の一つとしてパニック発作を併発する場合は、これらの病気の症状の一つとして扱われ、パニック障害とは診断されません。また身体疾患が原因になっている場合もパニック障害とは診断しません。
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